レンタル商品カタログ Vol.15

パラマウントケアサービス レンタル商品カタログ Vol.15


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このマークを目安に選べます●●●●●●●●●●屋内屋外自走式参照P.65ご本人が操作して駆動させるタイプ手動車いす電動車いす介助式参照P.65・71リクライニング式ティルト式参照P.67・74介助者が押して駆動させるタイプリクライニング/ティルト機能付き電動電動カートP.75参照操作レバーによる駆動介助者による操作が可能なタイプも参照P.76ハンドル操作で駆動歩行者扱いに屋内屋外屋内屋外屋内屋外屋内屋外屋内屋外○○○○○○○○○○○○○○○○○○○車いす車いすを使用することで、外出や長い距離の移動を快適にするとともに、介助者の負担も軽減することができます。利用者状態別選定ポイント車いすは、屋内で使用する場合と屋外で使用する場合とでは、使用される時間や環境が異なるため、選択するポイントが変わってきます。ご使用者の身体状況や介護環境と合わせて、慎重に選定する必要があります。屋内歩行・屋外歩行(移動)歩行時のご利用者身体状況①屋内②屋外BCDE①手すりやつえ、歩行器等の支持物の使用が安全な方です。②転倒防止と疲労等を考慮して車いすの使用の検討が必要です。①車いす使用。使用目的と身体状況、体格等に合った車いすの選定が必要です。身体状況に車いすが合っていないと姿勢が崩れたり、動き辛さが生じます。②車いす使用。路面状況や疲労を考慮して介助式の場合が多いです。①車いす使用。自走、介助式どちらにしてもアームサポートや着脱式フット・レッグサポートなどが必要です。②車いす介助式です。身体状況と路面状況等含めクッションと組み合わせて身体への負担の考慮が必要です。①車いすは介助式となりますが、リクライニングやティルト機能などが必要です。②車いす介助式です。身体へ掛かる負担を考慮して車いすとクッションの選定が必要です。車いす使用時できる一部できるできない立ち上がり・移乗・座り直しできるできるが、やや不安があるできない(困難)車いすの名称と機能車いすシーティングについてアームサポート◦高さ調節◦はね上げ座シート◦奥行調整介護ブレーキバックサポート◦張り調整手元ブレーキ利用者様の身体サイズ・身体機能・使用方法・環境などに車いすのサイズ・機能を適合させる(他の福祉用具やクッションなどを併用する場合もあります)ことを車いすシーティングといいます。車いすシーティングには一定の知識・技術が必要ですので、専門家にご相談ください。身体寸法と車いす寸法の合わせ方の目安a…座シート幅b…座シート奥行c…アームサポート高さd…フット・レッグサポート長さe…バックサポート高さf…前座高gグリップ高さ❶座位臀幅に0〜3cmを足します。❷…座底長から5〜7cm引きます。❸…座位肘頭高に1〜2cm足します(必要に応じてクッションの厚さを加えます)。❹…座位下腿長(必要に応じてクッションの厚さを引きます)に合わせます。❺…座位腋下高から7〜10cm引きます(必要に応じてクッションの厚さを加えます)。❹…座位下腿長に2〜5cm足します(必要に応じてクッションの厚さを引きます)。介護者のへそ〜股関節の高さに合わせます。■身体寸法■車いす寸法agbegcdf❺❸前輪(キャスター)後輪(タイヤ)フット・レッグサポート◦スイングアウト(開閉)◦着脱a…座シート幅b…座シート奥行c…アームサポート高さd…フット・レッグサポート長さe…バックサポート高さf…前座高gグリップ高さ❹❶❷❶座位臀幅(ざいでんぷく)………………臀部の一番広い幅❷座底長(ざていちょう)…………………臀部後端から膝裏までの長さ❸座位肘頭高(ざいちゅうとうこう)………座面から肘までの高さ❹座位下腿長(ざいかたいちょう)………足の裏から膝裏までの高さ❺座位腋下高(ざいえきかこう)…………座面から腋の下までの高さ61


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