サービスドライバー

RECRUIT

業務内容

電動ベッドや車いすなどの福祉用具の配送・納品等

勤務地

各営業所
※詳細につきましては、お問い合わせください

お客様からいただく「感謝の言葉」。
サービスドライバーならではのやりがいです。

・T.Sさん  川口営業所勤務/入社4年目
・Y.Mさん 川口営業所勤務/入社3年目
・G.Aさん さいたま営業所勤務/入社1年目

Q

どのようなお仕事をされているのでしょうか?

A

介護に欠かせない福祉用具を届けるサービスドライバーです。

T.S:私たちサービスドライバーの役割は、ベッドや車いすなどを福祉用具貸与事業者様やその利用者様にお届けすることですが、一般的にイメージされる配送ドライバーとは少し異なるかもしれません。 介護ベッドの納品や回収の現場では、事業者様や利用者様に商品の使い方などをお伝えすることもあるので、単に「福祉用具をお届けする」というだけの仕事ではありません。

Y.M:たしかにそうですね。私も自分の仕事がドライバー業務だけだと思ったことはありません。むしろ、介護になくてはならないコミュニケーションの一部を自分たちも担っていることを意識しながら、サービスドライバーとして業務に取り組んでいます。さまざまな事業者様や利用者様と接するため、それぞれの状況に合わせて臨機応変に対応したり、お話ししたりすることが大切な仕事です。

G.A:コミュニケーションが大切な仕事だと私も思います。お届け先でお客様とお話する際には、笑顔を忘れないように気をつけています。

T.S:たしかに笑顔は大切ですね。商品の配送を通して毎日さまざまな方とお話できるのは私たちにとっても喜びのひとつです。お話しながら、つい笑顔になっている自分に気づくときもあります。

Y.M:効率よく事業者様や利用者様のところを回れるようにすることも、大事な仕事のひとつです。私は毎日ルートを工夫するようにしており、1日の訪問先を地図で確認して、どう回れば効率がいいかを考えています。

G.A:多い時は1日10件以上訪問しますから、お届けする順番次第で大きく効率が変わってきますね。加えて私は、組立や解体作業をスムーズにすることも重要だと思っています。段取りを見直して作業スピードを上げたことで、1日にお届けできる商品数も増やせました。仕事が多岐にわたるからこそ、自分なりに工夫することで成長や達成感を得られる仕事だと思います

Q

どんなときに、お仕事のやりがいを感じますか?

A

事業者様・利用者様から直接いただける感謝が嬉しい。

G.A:やはり「ありがとう」や「助かりました」など事業者様や利用者様、そのご家族から感謝のお言葉を直接いただけるときに、この仕事をやっていてよかったなと思います。

T.S:私も同じです。感謝のお言葉をいただける機会が多い仕事だと思います。だから働いていても、やりがいを感じやすいです。他の仕事では感じられない充実感がありますね。

Y.M:私が嬉しかったのは、ベッドをお届けした利用者様が「これすごいベッドだねぇ」と心から喜ばれているのがわかったとき。私たちが取り扱うベッドは全てパラマウントベッドのものなので商品力も高く、感謝の言葉をいただきやすい商品だと思います。T.S:パラマウントベッドは知名度も高く、機能性も優れているので事業者様や利用者様からはいい評価をいただけますよね。おかげで商品のご説明をするときにも好意的に聞いていただけます。

G.A:利用者様がテレビCMを覚えてくださっていることも多いです。お届け先の方々の反応を見て、皆さんが知っている商品を扱えてよかったなと、私も実感しています。

Y.S:お届けするときだけでなく、ベッドを回収する時にも嬉しい気持ちになりますね。介護ベッドが必要だった利用者様が、ご自身で寝起きや歩行ができるようになり、いきいきとされている姿を見ると、私は何とも言えない気持ちがこみ上げてきます。

Y.M:利用者様が元気になられるとこちらも嬉しくなりますよね。
少し視点が変わりますが、介護に関する技術や知識を身につけられたのも大きいです。私自身も親族の介護をしているのですが、仕事で培った技術がとても役に立っています。

T.S:サービスドライバーは商品を運ぶだけではなく介護に欠かせない役割を担う仕事。自然と介護についても詳しくなってくるのは同感です。

Q

サービスドライバーとして入社される方にお伝えしておきたいことはありますか?

A

分からないことがあれば周囲が必ずサポートするので、安心してください。

Y.M:入社後、じっくりと育てていく仕組みがあります。まず営業担当からレクチャーを受け、サービスドライバーの先輩に同行しながら配送業務について学びます。

G.A:入社して3か月ほど経つと、一人で配送をおこなえるようになります。私も独り立ちした直後は不安を感じながら働いていたのを覚えています。それでも、わからないことがあればすぐに聞ける環境を先輩方が用意してくださって、困ったときも相談できたので不安はすぐに解消できました。

Y.M:自分の手が空いている時には、他のメンバーのサポートもできるようにしたいと思っています。お互い助け合える環境をどんどんつくっていきたいです。

G.A:この会社には親切な人が多いと思います。真面目に仕事に向き合いながらも、気軽に雑談もできたりして、緊張することはないと思いますよ。

T.S:仕事で関わる営業職や事務職にもいい人が多いです。

Y.M:皆さんサービスドライバー業務への理解もあり、積極的にコミュニケーションをとってくれてありがたいです。

Q

入社して大変だったことを教えてください。

A

介護ベッドならではの大変さがありますが、先輩が丁寧に教えてくれます。

G.A:私は約10種類あるベッドの組立や解体方法を覚えることに苦労しました。慣れてしまえばそれほど難しく感じないのですが、慣れるまでは時間を割いて練習させてもらいました。

T.S:機種ごとの組み立て方は私も仕事で体験していきながら、段々と覚えていったような気がします。大体1年ほどでみんな100%身につけているのではないでしょうか。

G.A:介護ベッドは重いものなので、部品の扱い方を身につけるのも大切です。体に負担がかからない作業方法や、利用者様が不安を感じないよう、大きな音を立てない組み立て方なども教えていもらえました。仕事内容だけでなく、仕事をうまく進めるためのノウハウまで教えてもらえるのだ、と印象的だったのを覚えています。

Q

最後に、この仕事で大切なことを教えてください。

A

事業者様や利用者様への思いやりを大切にすれば、活躍できます。

G.A:作業方法やルールを覚えることはもちろんですが、サービスドライバーとして事業者様や利用者様への思いやりを何よりも大切にして働いてほしいですね。

T.S:そうですね。思いやりや真心を大切にして、一緒に支え合いながら働ける仲間が増えてくれると嬉しいです。仕事は丁寧に教えますし、社会を支える仲間として歓迎します。ぜひ一緒に働きましょう。

Y.M:お待ちしています!