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※平成27年8月から介護保険上の利用者負担割合が所得に応じて1割から2割に変更されました。詳しくは、市区町村にご確認ください。ご利用者の身体状況と生活動作から商品を選べます利用者状態別INDEX商品ページでは、このマークを目安に選べます▶●●●●●福祉用具を使わなくてもできる。福祉用具を使えば自分でできる。福祉用具の使用と介助がないとできない。7AさんBさんCさんDさんEさん日常生活は自立しています。介助は必要ありません。•屋内歩行は、独歩で可能です。•屋外に出るときは、段差などの路面状況により手すりやつえなど支持物があった方がより安全です。•トイレやお風呂も自立ですが、立ちしゃがみなどの動作によっては、手すりがあるとより安全です。日常生活はほぼ自立していて、支えがあれば介助は不要です。福祉用具を使って、自分ひとりで外出できます。•屋内移動には、手すりやつえを使用します。立ちしゃがみや腰かけの高さによっては、手すりが必要です。•屋外歩行は、支持物があれば可能ですが、転倒や疲労を考慮し、車いすとなることが多いです。•安全のためにトイレや浴室には手すりが必要です。日常生活は車いすにてほぼ自立していますが、外出など介助が必要な場面があります。•屋内移動は、車いす(自走式)、屋外は車いす(介助式)となります。•日常生活の自立性を高めるために、立ち上がりや立位保持・方向転換時など、手すりや腰かけの高さ設定などが必要です。•トイレやお風呂に関しても、手すりや入浴台などの福祉用具の個別対応が必要です。日常生活が不自由で、常時車いすが必要です。生活内に介助が必要な場面が多くなっています。•移動は屋内外ともに車いすです。•本人の自立性を高めるためと介護者の負担を軽減する目的で、特殊寝台や車いすの個別対応が必要となります。•トイレやお風呂に関しても、手すりや入浴台、リフトなどの福祉用具が必要です。ほとんど寝たきり状態で、日常生活がまったく不自由です。全面的な介助が必要です。•移動は屋内外ともに車いす(介助式)です。•本人のからだの苦痛の軽減と介護者の負担を軽減する目的で、特殊寝台や車いすの個別対応が必要です。•外出やお風呂に関しても、リフトなどの福祉用具が必要です。立位(保持)排泄立ち上がり座りこむ(便器に)椅子座位立位(保持)立ち上がり入浴湯につかるまたぐ(浴槽)椅子座位立ち上がり移乗座りなおし椅子座位座りなおし移乗立ち上がり屋外歩行(移動)座りなおし移乗立ち上がり屋内移動お出かけだんらん(くつろぎ)屋内歩行(移動)ベッド(座位)からの立ち上がりベッド上座位離床ベッドからの起き上がり寝返り床上(布団)からの立ち上がり状態AさんBさんCさんDさんEさん